協同組合/相互扶助 世界市場 ビジュアルレポート2017年

世界保険市場で協同組合/相互扶助の保険組織が占有率を維持

国際協同組合保険連合(ICMIF)の最新報告によると、2016年の世界保険市場の保険料収入において、協同組合/相互扶助の保険組織が占める割合は27%を維持しています。

協同組合/相互扶助の保険組織は、2012年から着実に契約者数を増やしており、現在は9億9,000万人が協同組合/相互扶助の保険商品を契約しています。これは前年比200万人増で、2012年からの累計で1億1000万人増となります。

協同組合/相互扶助の保険組織は、2012年以来着実に従業員数を増やしており、世界の従業員数は、2012年には108万人でしたが、2016年現在では世界で113万人以上が勤務しています。

全保険市場における占有率は、2012年は24%でしたが、2016年には27%に増加しています。地域別にみると、北米は37%、欧州31%、アジア太平洋15%、ラテンアメリカ12%、アフリカ3%です。

この結果に対して、ICMIF事務局長のショーン・ターバック氏は次のようにコメントしました。「協同組合/相互扶助の保険組織は、ますますグローバルに発展しています。世界的にみて組合員(保険契約者)と従業員数が増加していることからも明らかです。地域レベルでみると、ヨーロッパと北米市場では重要な役割を果たし、アフリカとラテンアメリカでも影響力が拡大しています。」

2016年度グローバル・ミューチュアル・マーケットシェアレポートの完全版は、2018年3月に発表予定です。