ICMIFが「ICMIF会員団体主要統計レポート」2014年版を発表:保険料収入と資産で過去最高を記録

国際協同組合保険連合(ICMIF)の最新レポート「ICMIF会員団体主要統計レポート」2014年版によると、ICMIF会員団体の2014年保険料収入合計と資産総額が過去最高の水準となったことが明らかになりました。「ICMIF会員団体主要統計レポート」は、ICMIFが毎年、加盟団体の業績データをもとに、ICMIF会員全体の業績と規模を示す統計データとして発表しているもので、今回が第6回目となります。2014年版は2007年以降のデータをすべて掲載し、金融危機以降の年ごとの比較ができるようにしました。

2014年、ICMIF会員団体の保険料収入合計は過去最高の2,680億USドルに達しました。2007年水準と比較した保険料収入成長率は37%となり、世界の保険市場全体の13%、ICMIF会員団体を含む世界の協同組合/相互扶助の保険組織全体の31%の両方を上回りました。2014年時点でのICMIF会員団体の資産総額は1兆8,000億USドルで、2007年水準から38%増大しました。

「ICMIF会員団体主要統計レポート」2014年版の発表に際し、ICMIF事務局長のショーン・ターバック氏は次のコメントを寄せました。

「金融危機以降、協同組合/相互扶助の保険組織は、他の保険事業体を上回るペースで保険料収入を伸ばしてきましたが、なかでもICMIF会員団体は、きわめて高い伸びを記録したことが明らかになりました。世界70カ国以上から230以上の団体が加盟するICMIFは、このように総合力で保険業界をリードしています。ICMIF会員となることには価値があります。だからこそ、世界の大手協同組合/相互扶助の保険組織の多くがICMIFに加盟しているのです。」

「ICMIF会員団体主要統計レポート」2014年版 には、保険料収入と資産のほかにも、生命保険と損害保険の種目別構成比と運用資産を世界全体および世界6地域別に分析したデータや、会員団体の保険料収入ランキング、成長率ランキングも掲載されています。