ICMIF会員団体主要統計レポート2015

国際協同組合保険連合(ICMIF)の最新調査によると、2015年はICMIFに加盟する団体数が過去最高となったことから、保険料収入の合計も過去最高を更新したことが明らかになりました。

ICMIFがこのほど発表した「ICMIF会員団体主要統計レポート2015」は、2015年における会員団体の業績データをもとに、ICMIFの総合的な規模と動向をまとめたものです。それによると、ICMIF会員の保険料収入合計は3,070億USドルで、金融危機以前の2007年を基準とした成長率は、世界保険市場全体の8%を上回る18%に達しました。

本レポートでは、2016年にICMIFとAMICE(ヨーロッパの協同組合/相互扶助の保険組織の連合体)が統合したのをうけて、AMICE会員もICMIF会員として調査対象としました。2016年10月の時点で、ICMIF会員数は世界74カ国290団体に拡大しています。

レポートの調査項目には、保険料収入のほかに、世界各地域市場におけるICMIF会員の保険料収入成長率と市場占有率、生命保険と損害保険の種目別構成、資産と資産運用構成などが含まれています。また、2015年の会員団体保険料収入ランキングと保険料収入成長率ランキングも掲載されています。

2015年のICMIF会員団体の業績と規模

  • 3,070億USドル:保険料収入
  • 6.8%:世界保険市場に占める割合
  • 2兆USドル:資産
  • 30万人以上:職員/従業員数
  • 3億6,500万人:組合員/契約者数